大学受験の指導




先週、大学共通テストがありましたね。約53万人が受験しました。コミケ来場者のほうが多いです。


「先生、コミケにいませんでしたか?」

「い、いいいい、いい、、いるわけないだろ!!!!」

恐怖体験!アンビリバボー!


…少し受験に関する現場の指導について述べます。


私立大学は5割以上の生徒が推薦・AOで合格し入学します(早慶も5割ぐらい)。進学校とはいえ、偏差値60以下の国立志願者があまりいない学校では一般受験で進学を目指す生徒は少ないです(ちなみに、AOとはアイカツオンパレード!の略)。


そのため、推薦AOのシーズンである9~11月が一年の中で一番忙しいという教員が多くいます。私も小論文、志望理由書の指導で去年も大忙しでした。3年生になっても文章を書く能力がしっかり備わっている生徒は一握りしかいないので教員が手をかけねばならんのです……。


教員からすれば一般受験の生徒が多い方が負担は少なくなります。どのように指導するかも容易にパターン化できますので。


したがって、小論文、志望理由書による文書添削のほうが指導教員の当たりはずれの差が大きいという現象が生じています。そして、生徒から見て当たりの教員に多くの生徒が指導を求めます。


校長の頼みは断れるけど、生徒からの頼みはなかなか断れないですね。ただ、残業はしたくないので「今、〇〇人待ちなので添削して返却できるのは〇日後になります」と事務的な対応をしています。なんだかんだ結局は残業して生徒のために自分を犠牲にするんですけどね。


だから、秋アニメはあまり視聴できません。冬コミにサークル参加しようものなら寿命が削れます。削れました。部屋に散らばったモンエナの空き缶を見て正気に戻れるのは脱稿した後です。






さて、私は国語を教えている人間なので、共通テスト(センター)レベルの国語は満点を取れなければ失格です。


センター試験から共通テストに変わっての一回目。国語はいままでと大きな変更はありません。ただ、より多角的な視野で問題を捉える必要性が増しました。あと文章読む時間が前よりかかる。


Twitter民にネタにされるような変な文章はなかったように思います。マスクの件によるネガティブな話題が目立ち過ぎた。



共通国語で一番印象的だったのは古文の葬儀の話。和歌で詠まれる弔辞に対して主人が返歌していくんだけど、いちいち技巧を凝らした和歌を詠まないといけないっていうなんとも面倒な様式が描かれていました。漢文は馬術の話だからウマ娘がちらつきました。



私の共通国語の結果は以下の通り。

評論40/50 小説50/50 古文42/50 漢文50/50 合計182/200


評論は漢字の「援用」がわからんかった。演用?は?答え無いんやけどってなった。あとは最後の問いをミス、古文も最後の二つ選択するやつを片方ミスった。



国語教員失格ですね!はい、切腹ばばばばばばえおうぃおい〜べべべべべべべべべえべえええべえべべべえ



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